ぬけがら - Aiko
词∶AIKO
曲∶AIKO
ぬけがらみたいな夏の日
まるであたしいないみたい
あれは憧れだったのか 好きだったのか
白い雲が流れてゆく 赤い夕日が暮れてゆく
空はそれでもいいもんね 少し距離を置こう
遠くから聞こえてきそうだ 笑い声も泣き声も
Oh あたしは元気になって
思わせぶりな
フラフラした階段も人混みも楽しく歩くの
Oh 運命の様な約束はもうしたくないな
例えばまた出逢えたら甘ったるく笑った顔見せて
季節の変わる匂いする 寒い朝に思い出す
繰り返し重ねたキスも遙か遠い所
鏡に映る手をつないだ二人はもう雪になる
Oh あれから随分経ったのに胸の片隅に
しがみついたあなたへの想いがまだうっとおしいな
今更どうして離れてしまったんだろうとあたしを
何度も振り返らせる
もう同じ時は来ないのにね
遠くから聞こえてきそうだ
笑い声も泣き声も
Oh あたしは元気になって
思わせぶりな
フラフラした階段も人混みも楽しく歩くの
Oh 運命の様な約束はもうしたくないな
例えばまた出逢えたら甘ったるく笑った顔見せて
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