次の冬をどんな風に

迎えるから　今はまだわからない

冬の陽

歌/作詞/作曲：岡崎律子

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ねえ　きいた事がある　白い雪の梅に

まだ降り積もる　雪の白いほと

逃げとむように　夢中になる

夢中になることで今を忘れ

悲しみなら　もう両手いっぱい

時にはもう　押しつぐされそうにまるけど

ああ　やわらかな銀色　まとごしの私に

今降り注ぐ　いのにおいがする

朝が来たね　また始まる

体の奥　少しずつ蘇る

泣いてるけど　朝が来るの

心だけは強くもってと聞こえる

次の冬をどんな風に

迎えるから　誰にだってわからない

今を生きてそこに見てて　せいいっぱい

できるのはただそれだけ

終わった

終わった

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