oblivious - Kalafina
詞曲:梶浦由記
本当(ほんとう)は空(そら)を飛(と)べると知(し)っていたから
羽(は)ばたくときが怖(こわ)くて風(かぜ)を忘(わす)れた
oblivious
何処(どこ)へ行(い)くの
遠(とお)くに見(み)えるあの蜃気楼(しんきろう)
いつか怯(おび)えながら
二人(ふたり)の未来(みらい)を映(うつ)して
よるべない心(こころ)二(ふた)つ寄(よ)り添(そ)う頃(ころ)に
本当(ほんとう)の悲(かな)しみがほら翼(つばさ)広(ひろ)げて
oblivious
夜(よる)の中(なか)で
真昼(まひる)の影(かげ)を夢見(ゆめみ)るように
きっと墜(お)ちて行(い)こう
光(ひかり)へ
いつか 君(きみ)と 二人(ふたり)
夜(よる)を 朝(あさ)を 昼(ひる)を 星(ほし)を 幻想(ゆめ)を
夏(なつ)を 冬(ふゆ)を 時(とき)を 風(かぜ)を
水(みず)を 土(つち)を 空(そら)を
we go further in the destiny...
oblivious
側(そば)にいてね
静(しず)かな恋(こい)がほら始(はじ)まるよ
いつか震(ふる)えながら
二人(ふたり)の未来(みらい)へ
oblivious
何処(どこ)へ行(い)くの
遠(とお)くへ逃(に)げてゆく水(みず)の中(なか)
何(なん)て綺麗(きれい)な声(こえ)で
二人(ふたり)の未来(みらい)を
歌(うた)って
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