Shiny Tale-Mix Speaker's, Inc
旅立(たびだ)つ夢(ゆめ)を奏(かな)ではじめ
最初(さいしょ)のページ開(ひら)いて
どんな宝(たから)より 輝(かがや)くモノ見(み)つけた
振(ふ)り返(かえ)ればほら
バカみたいに笑(わら)う顔(かお)がどこまでも進(すす)ませる
この狭(せま)い部屋(へや)で書(か)いた物語(ものがたり)が
紡(つむ)ぐ小説(しょうせつ)のプロローグ
大空(おおぞら)へ届(とど)きそうなスピードで
舵(かじ)も取(と)らず走(はし)ってきた
旅立(たびだ)つ夢(ゆめ)を奏(かな)ではじめ
次(つぎ)のページを開(ひら)いて
どんな困難(こんなん)でも 嵐(あらし)や黒(くろ)い雨(あめ)も
追(お)い風(かざ)に乗(の)って
どこまでも誰(だれ)も届(とど)かない場所(ばしょ)で待(ま)っているから
この広(ひろ)い海(うみ)で書(か)いた物語(ものがたり)が
空白(くうはく)の地図(ちず)を埋(う)めてゆく
果(は)てなく続(つず)く夢(ゆめ)の海(うみ)へ
光(ひかり)か闇(やみ)か分(わ)からずに
一度(いちど)きりのボク達の旅(たび)
次(つぎ)のページを開(ひら)いて
この狭(せま)い部屋(へや)で書(か)いた物語(ものがたり)が
紡(つむ)ぐ小説(しょうせつ)のプロローグ
まだ見(み)ぬ場所(ばしょ)に希望(きぼう)を見(み)て
数(かぞ)切(き)れない悲(かな)しみを
真っ黒(まっくろ)な光(ひかり)海(うみ)でも
風(かぜ)はいつでもあるから
大空(おおぞら)へ届(とど)きそうなスピードで
舵(かじ)も取(と)らず走(はし)ってきた
旅立(たびだ)つ夢(ゆめ)を奏(かな)ではじめ
次(つぎ)のページを開(ひら)いて
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