砂漠に赤い花 - 斉藤和義
ある日気がつくと僕が二人
同じ顔で同じ服を来て
君は誰かと尋ねてみても
ませわかん り僕は君だから
一人の僕が涙を流す
一人の僕がヘラヘラ笑う
誰も教えてくれない時は
認めなさい
それがあなたでしょう?
砂漠に赤い花
乾いた根を伸ばす
一人じゃ怖いから君とこのままいよう
飛月もばされる嵐の夜
赤い花が風に揺れている
誰にも恋していない時は
休みなさい
そして忘れなさい
らせも踊てっと
泳ぎたいずっと
あの日の君のように
夢も見れないのなら
僕はどこかへ消えよう
砂漠に赤い花
恵みの雨を待つ
一人じゃ怖いけど
君といつまで
ある日気がつくと僕が二人
二人はキッカケ探してる
何処にも見当たらない時には
お待ちなさい もう少しだけ
月も飛ばされ嵐の夜
赤い花が風に揺れている
誰にも恋していないときは
おやめなさい
そんな無駄なこと!
No no no No no no Yeah yeah yeah
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