作词:坂元裕二
作曲:日向大介
編曲:日向大介
はしゃぐ子猫の ミルクを温(あたた)め
やっぱりあのセーター 買おうと思う
たとえば月なら 夜明に消える
どうしてあなたじゃ なければダメなの
あの日あなたに出会わなければ 青い夜を知らずに
無邪気な夢を見続けながら 眠ったでしょう
夜更(よふ)けのバスルーム 髪を切(き)りすぎて
海が見たいなって ぼんやり思う
たとえば船(ふね)なら 帆(ほ)を上げ進む
どうして私で なければダメなの
あの日あなたに出会わなければ 空の眩しさ知らずに
街の流れにうつむきながら 過ごしたでしょう
今も胸に 刻まれて消えない
言えなかった一言 言いってしまった一言
夏が騒ぐ頃 向日葵(ひまわり)が咲けば
あなたと出会う前に 帰れるでしょうか
たとえば河(かわ)なら わかれて眠る
どうして二人で なくちゃダメなの
時計台の螺旋階段 駆け上がり空を見上げる
息を潜(ひそ)めてあなたの影に 手を伸ばし呼びかける
あの日あなたに出会えた私 恋は終るけれど
この星の上あの星の下 同じ空を見ている
終わり
終わり
【空の鏡】相关文章:
★ イドラのサーカス
★ Will
★ Polaris
★ 红豆梦
★ アノニマス御中
★ 空をクロール
★ 佛诞吉祥