虹色の季節へ - 霜月はるか
あなたとふたりでつなぐ
特別な虹色の未来がある世界へ
きらりと輝く青空の下で
絡んだ視線に気付いて
あなたの名前をそっと呟いてみた
恥ずかしさに息を止める
迷ってた私の心
真っ直ぐなあなたが触れて
差し出された手のひら握るように
気持ちもいつか届きますか?
重ねた想いが彩る物語
思い出をつないでく幸せのカケラ
あなたとふたりでつくる
特別な虹色の未来がある景色を
涙を攫った吹き抜けの風に
おどけたリボンを抑えて
眩しいばかりの夢を見上げられずに
水面を指で弾いた
ゆらゆらと揺らめく影(シャドウ)
震えてる鏡の私
あなたが笑いかけてくれる度に
切なくなると知ってますか?
伝えた言葉で始まる物語
穏やかなありふれた毎日の中で
あなたと一緒の時は
それだけで虹色の季節を感じてるよ
迷ってた私の心
真っ直ぐなあなたで満ちる
優しい声も たまに困る顔も
誰より好きと知ってますか?
重ねた想いが彩る物語
思い出をつないでく幸せのカケラ
あなたと私がつくる
特別な虹色の未来がある世界を
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