ごまめの歯ぎしり - 中島みゆき
作词 : 中島みゆき 作曲 : 中島みゆき
めでたいいことか知らないけれど
不知道这值不值得庆祝
私、この頃 疑ぐり深い
我最近很多疑
人の気持ちや真心よりも
与其注视他人的心情与真心
人の打算に目が向いてしまう
我更容易去检视背后有无算计
人を見る目がついたのか
我的眼光变锐利了?
人を見る目が失せたのか
还是盲目了?
あの日のように単純に
要像那一天般地单纯
あの日のように明快に
要像那一天般地干脆
見てくれだとか
要事情就像表面所呈现的
肩書きだとか
像它所号称的一般
そんなものには食いつかないのよ
我现在没有这么容易买账
だから1人でお茶を飲むんです
所以我独自饮茶
ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん
我想 我就跟咬牙切齿的小沙丁鱼一样 又气又干不了什么吧
賢いことか知らないけれど
不知道这算不算是聪明
私、この頃 よそ見が多い
我最近总是冷眼旁观
どこが素敵か見つめるよりも
与其去发现哪里有什么很棒的地方
どこが胡乱か見つめてしまう
我更容易去检视可疑之处
こりた記憶がささやくの
吃过苦头的记忆在耳边细语
こりる予感がささやくの
会吃上苦头的预感在耳边细语
あの日のように全身で
要我像那一天一般地全身投入
あの日のように全霊で
要我像那一天一般地全心投入
空振りしたら立ち直れない
万一挥棒落空
立ち直るほど時間がないでしょ
我可会一蹶不振
だから1人でお茶を飲むんです
所以我独自饮茶
ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん
我想 我就跟咬牙切齿的小沙丁鱼一样 又气又干不了什么吧
油断をすると恋をする
一旦彷徨就会恋爱
弱気になると恋をする
一旦变弱就会恋爱
そこらの人に突っ走り
冲向身边的人
相(あい)も変わらずつんのめる
跟以前一样又失足
高い樹にあるブドウはどうせ
我应该跟自己这么说才对:
酸っぱいとでも言っておきましょう
「因为葡萄很酸就别吃了。」
だから1人で星を観るんです
所以我一个人看星星
ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん
我想 我就跟咬牙切齿的小沙丁鱼一样
だから1人で星を観るんです
所以我一个人看星星
ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん
我想 我就跟咬牙切齿的小沙丁鱼一样
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