朧月夜~祈り - 中島美嘉
菜の花畠に 入日薄れ
菜园花前 日薄西山
見わたす山の端(は)
峰棱遍览
霞ふかし。
晚霞将歛
春風そよふく 空を見れば、
春风轻拂 仰望天际
夕月かかりて におい淡し。
黄昏晓月 暗香浅浅
里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
万家灯火 森林更显缤纷
田中の小路(こみち)を たどる人も、
归人走在田埂小路上
蛙(かわず)のなくねも、かねの音も、
原本寂静的蛙鸣 或是钟声
さながら霞める 朧月夜。
都开始漂浮在这片余晖之下的胧月夜
聞いて 聞いて
你听,你听,
瞳閉じたら
只要闭上眼睛
風の 星の霞める
那些来自凉风与星光的歌声
菜の花畠に 入日薄れ
菜园花前 日薄西山
見わたす山の端(は)
峰棱遍览
霞ふかし。
晚霞将歛
春風そよふく 空を見れば、
随着春风轻轻吹拂 若是凝视着天空
夕月かかりて におい淡し。
彷佛就能嗅到 月光夕照的淡淡香气
遥か 遥か
很久很久以后,
遠い未来に
在那遥远的未来里
強く 強く
也要坚强地坚强地
輝き放て
绽放光芒
全て 全て
所有一切一切,
母なる大地
都是被身为母亲的大地所孕育
生きて 生きて
继续活着吧,活着吧,
この胸の中
都将永存于这片胸臆之中
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