「小指のパラドックス」

作词∶志仓千代丸

作曲∶志仓千代丸

歌∶Zwei

暧昧が生み出した 非なる均衡(萌发的暧昧，错误的均衡)

别れ道 行き止まりの法则(离别之路，穷途末路的法则)

不协の生む 别の谁かと话すような(不协调的产生 仿佛是在对他人诉说着什么)

时として感じる 迷走帰结(偶尔也觉得 这就是迷失的归宿)

いつの间にか隣合う 互い违う理论(不知何时相互贴近的 相悖的理论)

因果の导き 光と暗の共鸣 何処へ行く?(在因与果的指引下 伴随着光与暗的共鸣 将去往何方？)

繋がれた———(勾在一起了———)

小指に秘められた 『ゆびきり』の誓いも(藏在小指中的 『拉钩』的誓言也)

すれ违い 涙色の雨になったり(化为 交错着泪光的雨)

不揃いの価値観 喜びも伤迹さえも(哪怕有不一致的价值观 喜悦也好伤痕也好)

それはいつしか かけがえのない(终有一天 那无法替代的)

『想い出』だって 言えるから(『回忆』也 能够言明)

反动も「无思虑」なんて言叶さえも(逆反也好，「不去想」之类的言辞也好)

置き去りで 気付く事も适わず(若将一切抛诸脑后 所牵挂的事将无法实现)

落ちてゆく 太阳と月の相関(太阳与月亮的关联 相互背离着)

正された轨道が 乱れ始める(被扶正的轨道 逐渐开始紊乱)

交わす心 その刹那 ほどかれた热情(相印的心灵 在这一刹那 消逝了热情)

それでもいつかは 许し合えると信じていたいから(尽管如此 也愿意相信终有一天能够重归于好)

繋がれた———(勾在一起了———)

永远の誓いと 果たされぬ约束(永远的誓言与 无法实现的约定)

不意に舞い込む弱さと 许せる强さ(出其不意间来临的软弱与 宽恕的坚强)

仆らが経験した 失望も语った爱も(失望也好说出口的爱恋也好 我们已经有了经验)

歩み刻んだ 全ての时间(我想那一步步所刻印出的 全部的时间)

大切だって 思うから(都是最最珍贵的)

繋がれた———(勾在一起了———)

小指に秘められた 『ゆびきり』の誓いも(藏在小指中的 『拉钩』的誓言也)

すれ违い 涙色の雨になったり(化为 交错着泪光的雨)

不揃いの価値観 喜びも伤迹さえも(哪怕有不一致的价值观 喜悦也好伤痕也好)

それはいつしか かけがえのない(终有一天 那无法替代的)

『想い出』だって 言えるから(『回忆』也 能够言明)

全ての场面を消しはしない(那一幕幕的情景都永不磨灭)

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