鴉
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向かい風(アルバムミックス)鴉
向かい風に絶唱 この想い届くまで
舞い散る涙の幻想
君が待ってる気がして
寝起き悪く朝を迎え
細目で歩く決定事項
電話一本 嘘一個で 羽一枚
行動範囲蹴散らして旅に出た
アスファルトの丘のぼってゆく
君が住んでる街 見下ろしたけれど
小さすぎて
巡り巡って現状 景色から目を逸らす
君が描いた思い出
今 その場所にひとり
虚しさを読んだ気象
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季節外れ鴉
季節外れ-鴉
作詞:近野淳一作曲:近野淳一
この空も この僕も
誰かの景色さ
届かなくとも 触れなくとも
道は連れてゆく
ここが日曜日
胸の奥底を泳ぐ
秘密のメロディ
その誘惑には勝てない気がして
窓を眺めた
季節外れの部屋 わたしは一人
止まった時計のような
心をうたうよ
季節流れ何処へ行ったのだろうか
止まった時計のような
わ... [查看歌词]
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一週間鴉
一週間-鴉
作詞:近野淳一作曲:近野淳一
あれから何かが変わったとするなら
ほんの些細な気遣い思い出して
君のいない部屋灯りを消したり
これから何かが変えられると思った
そんな矢先に全てが停止した
君のいない部屋うつぶせになる
日常を振り返れば
気の抜けた奴がいた
届かない願いを並べても
一週間が経ちました
一瞬だったかのように
なにもできな... [查看歌词]
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舞台裏鴉
舞台裏-鴉
あなたに近づく薄情の群れ
ここで眺めているだけなの?
ねぇ
野心を掲げた
よそ者に討ち取られた
男はため息
出るに出られぬ舞台裏
勝利を称える
あなたの嬉しそうな声が
ここでは憂鬱と響いた
あなたに捧げる熱情ひとつ
殻を破れずに胸の奥
華やかな妄想で
中和を
過信を掲げて
よそ者に討ち取られた
男は密かに覗きこむ
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蒼き日々鴉
蒼き日々-鴉
作詞:近野淳一作曲:近野淳一
わからなくて 答えが二つ
ここにひとつ
そして誰かがまたひとつ
惑わせてくる
だけど君は 構うことないさ
息をきらし走る
ありのままであれ
蒼き心の迷い解け
君だけの思い貫け
どんなキレイな嘘に抱かれようと
はねのけ見つめよ真実を
例えそれが 間違いだったとて
正解だったと笑おう
君を確かに... [查看歌词]
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劣等星鴉
劣等星-鴉
作詞:近野淳一作曲:近野淳一
君に何が僕に何が言えたのだろうか
今宵空は瞬きます 星座を担って
君に何が僕に何ができたのだろうか
今宵空に新しく星座をなぞって
頷く 劣等生
できないことほど目立ちたがりやで
時折よぎる自信すら霞んでしまうけど
選ばれなくても輝き続けよう
皆同じ光としてあるのだから
満たせない夜空に放たれた
誰もが心の... [查看歌词]
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弧ノ儘鴉
弧ノ儘-鴉
作詞:近野淳一作曲:近野淳一
最初の悲しみを
捨てられず君がいて
最初の輝きを
捨てられず僕がいる
密やかに...密やかに...
弧を描くように繰り返す...
世界が変わり続けても
泣かないで...泣かないで...
君をあやすこともできず...
どうすればいい?
このままじゃいられない
君に会いに行かなきゃ
足をとる...
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児童公園前鴉
児童公園前-鴉
ああ、今 春風が
世界を始めようとしている
児童公園前の歩道
肌寒さにも慣れた頃
一筋の黄色い風
暖かなにおいがした
冬の中に悲しみを
放り投げた僕は
今 笑顔のまま
新しい悲しみを知る
通り過ぎたあの日々に
帰りたいわけじゃないけれど
置いてきたものがある
目を閉じて探しに行くよ
太陽の足音
新装開店ビルの隙間か... [查看歌词]
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花びら鴉
花びら-鴉
作詞:近野淳一作曲:近野淳一
どうしてもまだ見たいよね
またしても ほら お預けさ
だったらもういらないよ
安っぽいので満たしきれるから
よしておくれ 手招きは
放しておくれ 飽きたのさ
だからもういらないよ
高いのひとつあればそれでいい
心揺さぶる人よ
射抜くべきはあの瞳 ただそれだけ
揺れて 揺れて 花びら
燃えて 枯れて さ... [查看歌词]
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巣立ち(アルバムミックス)鴉
咲き乱れし夜の街に真昼间の眼
届くはずもない心情障害よ
辉けしき时の罠に足をとられ
この绝望を梦に描く
足早に人々は今どこへ帰る
ただ日々の続きなのだろうか
座り込む影に呼ばれ
失くした声
枯れた睑に溢れ出した
泣き濡れていたのさ
この世の终わりでさ
虚しく笑う风
さらば 心は歪んだ
咲き乱れし夜の街に真昼间の眼
届くはずもない心情障害よ... [查看歌词]
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列車鴉
鴉 - 列車
作詞:近野淳一
作曲:近野淳一
列車は走るよ 君を乗せて
いつまでも寄り添う幻を口ずさみながら
違う駅に向かう人と人が出会ったり
鉄線の言葉より描く文字で笑ったり
行けど戻れど 汽笛の音は
安心を告げることはないさ
今はただこの胸の中でおやすみが聞こえて
僕は一人きり改札口抜けたところ
列車は走るよ 夢を乗せて
無くしてた線路は落書... [查看歌词]
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